71日目 何が「71日目」だよ何ヶ月サボってんだテメー
あ、どうもブログのベランダ膝太郎です。
いやもうね、ホント…なんぼサボってんだって話ですよ。
最後に更新したのが昨年11月だから、かれこれ半年近くサボってんじゃん。
でも、言い訳じゃないんだけど。いや言い訳なんだけど、なんか一言で言えず「もうちょっときちんとしてから書こう」と思ってることがどんどん重なって行っちゃって、気づいたらあっという間にこんな感じ。
そして、ブログ書いてると高確率で夜泣きする。
ほら、今もまた…。
泣き止んだ。続き書く。
ザッとここまでの事を思い返すと…
・12月
それまでなし崩し的に週6勤務にさせられてたのを、本社に話してやっと週5勤務になる。良かった。良かったはずだったのに・・・。
・1月
コロナ陽性。戻ってきたらいつの間にか土日休みの部署からシフト制の部署に変えられていた。契約書上も「土日休み」となっており、すでに僕が土日休みの前提で色々家庭のスケジュールを組んでいたので許可なくシフト制に変わっていたことに妻が激怒してしまう。一緒に会社に怒ってくれればいいのだが、矛先は僕に「あなたが土日いないなら家政婦を契約しろ」と詰められるがそんなの無理なので困惑。結局土日休むしかないのでその旨会社に伝えるが、結論「辞めるか、来るか」の話にしかならず四面楚歌に。結局仕事を辞めることに。
・2月
無職。家にいる生活。めっちゃストレス。自分のした選択なのに、こうなってしまった事で家族を呪う。不毛だ。僕は一体何をしてるんだ。かなり荒む。
そんな中、長女が
「学校にいる奴らが馬鹿ばっかりで一緒にいると腐る。授業も無駄な事ばっかり。学校に籍だけ置いて大学受験に集中したい」
などと言い出す。
「全日制でそんなもん通用しないって…学校の先生や友達が合わないっていう話?」と聞いてみるが、本人曰く
決してそうではない。学校のレベルが低いのが嫌なだけだ。私が悪いのではない
とツッパる。それであれば、バイトしてるんだから家賃入れながら生活してくださいと伝えると
「横暴だ!家出する!」
と家を飛び出す。そして同じ敷地に住む祖母(僕の義母)の家に”家出”。その後、学校を勝手に休み祖母を連れて通信制の学校見学をして勝手に入試の申込み申請をして
「保護者欄だけ書いて」
と持ってくる。そんなもん通用するわけがない。
この話は4/29現在未だ解決せず、いまも娘は学校へは行かず(もう卒業は絶望的)、かといってバイトもせずただ一日中家にいる。
一方僕は、なんとか土日休みの仕事で転職活動に勤しむが全然そんなもんない。途方に暮れてるところに、昔勤めてた人材会社の支店長から連絡が。聞くとその人は退職して別の会社の支店長になったらしい。
業界経験者がほしい、とかで僕の現況確認をしたいそうだ。
渡りに船すぎる!と伝えトントンと条件も聞いていただき3月からの勤め先が決まる(いわゆる、客先常駐)。
「誰か他に、業界経験があって燻ってる人いないかなぁ…もうひとり必要なんだ」
あ、一人アテありますよ→相方のはむ太郎(元・銀猫)に連絡。
そんなわけで、相方と久々の再会→そのまま同じ職場に行くことになった。
・3月
新職場で再出発。仲間にも恵まれて楽しい仕事。
が、私生活ではかねてより「弟にこっそりマイクロチップを埋め込まれて行動をすべて監視されるようになった。打ち明けてもだれも信じてくれず、他の親戚みんなに無視されるようになって死にたい」と相談してきていた叔母さんの症状がエスカレート。幻聴・幻覚がかなり具体的になってきた。
典型的な統合失調症の症状。僕以外で話を聞いてくれる人がいないようで、とにかく頻繁に連絡が来る。
「頭に埋め込まれたチップを取ってほしいがどこの病院も相手にしてくれないし、警察に相談しても何もしてくれない。どこにいっても「精神科を受信したほうがいい」と言われるが、私は本当にこのマイクロチップのせいで嫌な思いをしているんだ。誰かなんとかしてほしい」
こんな相談が続いたため、叔母さんの兄弟方(僕の母含む)に連絡を入れ、僕が精神科に連れていく事に。4月に予約を入れた。
叔母さんには「ほんとにチップが埋め込まれてるとしても、まずは言われたとおり精神科に行こう。そして、精神科で異常がないと言われたら脳神経外科で調べてもらおう」と説明した。あとは先生がなんとかしてくれるはず・・・と信じて。
・4月
叔母さんの通院日直前、母から連絡が。
「兄弟で話し合ったが、精神科みたいなところに連れて行かれて変な薬飲まされるのは嫌だ。通院を取りやめてほしい。叔母さんは、色々嫌なことがあって現実逃避してるだけだから、話を聞いてやってほしい。お前が聞いてくれるから、ぐちを言いたいだけなんだと思うから」
いやいやいや…何を今更。僕以外みんなが無視してきた結果がこれなのに。現実逃避してるのはどっちなんだか。
話は散々聞いたよ。そのうえで一番いいと判断したのがこれだからね?というが母の話は変わらず。
結局は俺よりも母(…つまり叔母さんにとっての姉)の意見の方が優先。通院は諦めることに。
叔母さんには「病院の予約が急に取れなくなった」と説明した。
一旦は納得した叔母さんだったが、1週間してすぐまた連絡がくる
「ほんとは予約なんてしてなかったんじゃないのか。急にキャンセルになるなんておかしい」
そうだよね…マイクロチップのこと以外は別に普通なんだもんな。見破るよね。
改めて通院日の相談をすると説明して一旦引き下がらせて、もう一度母にその旨伝える。今度こそ僕じゃなく本人の意思だから、反対は聞きません、と。
そして仕事…こっちは、客先の状況が変わり、いったばかりなのに人員削減の波に巻き込まれ5月末で業務終了になるとの通達。
愕然。はむ太郎も誘ったというのに。ふたりとも社員だから待遇は心配ないが、就業先はこのあとどうなってしまうのだろうか…。
そしてそして…そんなゴタゴタのなか、母から連絡が。
叔母さんの件ならもう何を言っても…
と思ったらそうではなく。
「具合悪いから検査しに行ったら悪性リンパ腫だったわー」
あー。。。そうか。そうなのか。
かなり高齢だし、そろそろそういう連絡があってもおかしくないなとは思っていた。
ただ、発見が早くて、ひとまず投薬治療で寛解を目指せそう、とのこと。
治療費が6ヶ月連続高額療養費マックスくらいかかるそうな…
ああ。
ああ。なんだか色々あるなほんとに。
なんて言ってたら口座から謎の金額が引き落とされてる。
んん?授業費…?
どうやら、もともと設定されていた娘の成績特待が、今回出席日数不足で解除されて年間の授業料が引かれたらしい。
ああ、ほんと色々あるな。
でも、とりあえず仕事頑張る。
そして、子供たちともきちんと遊ぶ。
明日からもがんばります