今日もベランダ日和

琴線に触れたニュースや出来事の感想をまとめていく場所になる…予定です

40日目 長男の成長とG1クライマックスと

今日は、親父の誕生日だった。72歳。

久々テレビ通話で話したが元気そうで安心した。

孫の顔を見せようと思ってテレビ電話に繋いだが、長男が想像以上の社会性を発揮してて驚く。末っ子がカメラに映るように移動させたり、人見知りせず手を振って受け答えしたり。激烈な人見知りだと思ってたから、こういうちょっとしたコミュニケーションが当たり前にできるようになってたことに感動。

 

新日本プロレスは、真夏の祭典G1クライマックスの真っ最中。

去年までは、夜中にコソコソスマホで結果とダイジェストを確認する日々だったが、今年は違う。長男もプロレスをがっちり見てくれるようになったので、ほぼ毎日G1の試合をチェックしている。何度も書いた気がするけど、子供と趣味を共有できるのは幸せなことだ。

さて、ここ最近のトピックといえば何と言ってもオカダ・カズチカvsジョナ。

『オカダのG1は、大阪で連勝が止まる』が毎年のお決まりなのでそこは驚かなかったが、何と言ってもジョナの動きの良さに驚いたし、プロレス見てて久々に『え、これ死んだんじゃない?』という瞬間を見られた。それはもう、96.1.4のベイダー対猪木で、ベイダーのジャーマンスープレックスを見たとき以来かも。

そういえば最近のオカダは猪木を意識してる場面も多いし…実際、あのジャーマン食らったときの猪木と同じ顔になってた気もする。とにかくとんでもないボディプレスだった。

新日本には初参戦でG1参加しているジョナ。当然ファンも探り探りで見ることになるわけだが、今回のオカダ戦でそのキャラクターがファンに刻み込まれただろう。

何と言っても『動ける巨漢』はここ最近出てきてなかったので、G1以降も新日本で活躍してほしいな。