今日もベランダ日和

琴線に触れたニュースや出来事の感想をまとめていく場所になる…予定です

5日目 Twitterとブログがなくなるといよいよ誰とも話さなくなる

職場で「ここの操作を間違うと顧客全員のシステムが止まってしまうから気を付けて」という説明を"PCの立ち上げ方を覚えられないおばさん"にしながら仕事をして(毎日、気が気じゃない)
仕事終わって帰宅して。
家事やって、子供の事いろいろやって。
あ、筋トレやらないと。英語の勉強したっけ…
とか言ってて、気づいたら深夜1時。
ゲームやりたい…たまってるアニメも見ないと…
とか思ってるうちにソファで寝てたりして。

自分で言うのもなんだけど!なんなんだけど!
頑張ってると思うんです、わたし!!

これまでも、前アカの時から子供や妻の特性の話をしてきましたが
とにかく自分がいることで家庭が回ってるのだ

という強い気持ちを持って毎日戦ってます。

が、


もう疲れてしまいました…。

 

 


いや、家事がツラいんじゃない。仕事がツラいんじゃない。
まして、子供や妻といることがツラいんじゃない。

この「俺がいるから皆の幸せが守られている」という事に、自信が持てないのがツラいんです。

高校生になる長女には、家事や育児の事で(やりもしないのに)知ったような事を言われ手を止められ
妻には事あるごとに「私は、いつでも一人で生きていける」と、暗に『別にあなたなんていなくても平気』という釘を刺され
その割に僕の仕事が少しでも遅れると不機嫌MAXの妻と、気を使ってる下の子たちのメンタルケアに追われる

『おい、はっきり言ってみろ。やっぱり俺がいないと回らないんだろ!!』

…と、言いたいのをこらえて
「毎日育児大変だもんね、ありがとう」
「自分もやりたいことあるだろうに、妹の面倒見てくれてありがとう」
「毎日勉強頑張っててえらいね」
と言って回り
次の日また会社で、タイムラグの説明を何回しても理解できないおばさんが「私の画面が隣の人と違う!」とクリック連打する手を止めながら仕事をする(気が気じゃない)
週末には妻に「もうストレス限界だから、一人の時間欲しい」と言われ、毎週3時間、一人の時間を作らせる


「急に蒸発して、皆困ればいいのに」と思うが、結局しわ寄せが子供達に行くと思うと、それもできない。


足りない。
自分を解放する時間が足りない

…というところまではわかる。
ちゃんと自分の時間を取らなければいけないという事も、わかる。
問題は、その時間をどうやって捻出するか。という事だ。

よく「家事なんて、やらなくても死なないんだから休んでもいいのよ」と言われる。
同感だ。僕もそう思うし、妻が家事で疲弊してた時にはよくそう言っていた。
だけどそうこうして、僕がこの10年で妻から少しずつ家事を巻き取っていっても、その逆を言われることはない。

ツラかったら休んでいい、と周りに言われても、結局その休み時間を作り用意するのは周りじゃない、自分自身だ。
だから、どうにか工夫してその時間を作らなければ、そろそろ本当によくない。
…と、いうところまではわかっているが、だからどうするのかがわからない。

一つわかってるのは、このSNS環境が、僕に唯一残された外部との交流手段であるという事。
というわけで…お見苦しい所を多々お見せしてますが、何とぞ引き続きお付き合いください